特段送別の雰囲気というわけでもなく、いつも通りの飲み会って感じだった。
いろいろ思うところはあるが、罪悪感や申し訳なさを表には出さなくなった。だからこの飲み会でも、ぎこちないが笑顔を作れた。
いつまでもふさぎこんでいたり、メンバーに対して申し訳ないと思っていても、メンバーにとっては困るだけだと思った。
だから言葉の中には「申し訳ない」とか、「ごめんなさい」とかは含めないようにした。
何はともあれ、ストレスの最大要因から身も心も離れられた結果となった。
しかし、引き継いだ案件がめちゃくちゃきになる。少なからず、引き継いでくれた人は困って私に連絡してくるのだろう。
でもそんなこと気にしても始まらない。とにかく前を向いて行こう。