私は高卒で就職しました。もともと頭も良くなかったので、工業高校しか進学の道は無く。
正確には、母親の「電車通学させるぐらい遠いとこ!」という謎の方針があり、電車通学できる高校がここしかなかったわけです。
ヤンキーも多かった高校では、小心者の私はそれなりの静かなグループに所属して、つつましく暮らしました。
で就職においても特に志望なんてのはなく、なんとなくコンピュータ関連ならってことで、今の会社に就職できました。
全国に事業所のある大きめの会社ですが、入ったところはいわゆる工場系の部署。綿密には違いますが、相対的にみるとそう言うのかな。
この部署は、高卒しか取らない部署で、やっぱり社会慣れしてない、学生気分の社員が多かったです。私自身もそうでした。仕事が死ぬほど嫌で、いつやめようかと思ってました。
でも、辞める勇気もないヘタレですので、なんとなく残っていたんです。
5、6年目の時に、毎回繰り返される面白みのない作業に嫌気がさし、外回りの転勤依頼を出しました。4年ほど我慢し、やっとこさ今の職種である技術系外回りの仕事になりました。
所属する事業所はいわゆる営業で、会社の顔です。そのメンツと仕事をしていると、仕事の見方が変わりました。ここで私の目標は、営業職になることと決めました。
いまだ平成以降入社の高卒社員では営業職はゼロ、このパイオニアを目指します。