9月7日は伊勢神宮に行こうと思い、朝早く起きたのですが、無情にも雨。強引に行こうとも思ったのですが、何も天候の悪い日にいかないと行けないほどの緊急性もないからと、延期にしました。と言ってもいきなりぽっかり時間が空いたので、映画を見に行く事に。
宮崎駿監督の「風立ちぬ」です。レイトショーで見ました。私がジブリアニメで好きなのは「天空の城ラピュタ」で、ああいう冒険心をくすぐる、一種のファンタジーが好きで、今回は題材も世界観も真反対のものなので、それなりの覚悟で(ゲド戦きの二の舞にならないように)あまり期待せずに席につきました。
結果的には見て良かったです。さすが宮崎駿監督と言うべきか、思いのある人物の半生を描くのに、2時間という短い釈で、切るところはスッパリ切って、しっかり終わらせている。関東大震災なんていう重いシーンも、いつの間にか終わっていました。主人公の顔に年輪が刻まれないので、何年たったかは会話でしかわからないですけど。
そして気になったのが効果音で、なんかこれ人の声?先述の地震の揺れの音が明らかに人の声で「どぅーん」と言ってるように聞こえたので、あとから調べると、やっぱり効果音はほとんど人の声でやってるそうです。すごいですね。遊び心はあるんだなー。
一番気になっていた声優さんですが、これは違和感なく聞けました。確かに有名俳優の起用は目立ちますが、今回の映画の内容は現実に近いものでもあり、素人臭い台詞回しはあってたと思います。庵野さんは俳優ですらないけど。
総評すると良い映画だと思います。ただファミリー向けの映画ではないので「ポニョ」を見る勢いで小学生の子供と見に行くとえらい事になると思います。ある意味ではR15指定にした方が良かったんじゃないかなあ?そして静かに見たいときは、レイトショーで見るのがいいかもしれないですね。
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